相棒 season14 第13話 「伊丹刑事の失職」

[自宅謹慎とはいったい何なのか]の巻

自殺と判断した事件で後に犯人からの手記が公開されてしまい
責任をとらされて内村刑事部長から免許センターを勧められてしまった伊丹。
かつて亀山も一時期免許センターに行っていた事ありましたね。
スクープした新聞社に手記の提出を要求するが断られ
腕を少し掴んだだけなのに「警察官が暴行」と大々的に書かれてしまう。
卑劣なやり方だなと思いましたが、肩がぶつかっただけで「骨折だー慰謝料払え!」
少し触れただけなのに「公務執行妨害だー!」的なのもドラマでよくあるし(笑)

ついに警察手帳とバッジを取り上げられ自宅謹慎を命じられた伊丹だったが
特命係と一緒に捜査したりあちこち動き回りまくってました。
自宅謹慎とはいったい何なんでしょうか?(笑)

今回の犯人は最初は正義感で行なっていた行動が
結果的にああいう形になってしまったのが何ともいえない気持ちに...。
警察がもっとしっかり調べて詐欺グループを摘発していれば
起こらなかった事件でしたからね。

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