騎士竜戦隊リュウソウジャー 第26話 「七人目の騎士」

カナロが偶然遭遇した関西弁の男・ナダ。
ナダもリュウソウ族でしかもマスターレッドの弟子だったが
リュウソウジャーにはなれず村を出ていったという過去も。
関西に長い間いたから関西弁を覚えちゃった系?(笑)

多くの目を持つドドメキマイナソーと対峙するリュウソウジャーだったが攻撃を避けられ苦戦
そこにナダも現れ生身の状態で果敢に挑んでいくがピンチに陥る。
ナダをマイナソーの光線から身と挺して庇ったコウは光線の影響で暴走してしまう。
味方がいるにも関わらず敵を倒す為なら躊躇なく攻撃を仕掛ける・・・。
マイナソーの光線は優しさを奪うという効果があった。
狂暴化したコウ結構魅力的だったけどね戦い方カッコ良かったし。

ここでメルトから明かされるコウの過去
幼い頃は誰よりも強くなろうという気持ちから周りが見えなくなってしまう事が多かった。
アスナと出会い・アスナを守るようになり変わっていったと。
今回の件が相当ショックだったのか自分はリュウソウジャー失格と言い
慰めに来たアスナの言葉も耳に入らずその場を立ち去るコウ。

落ち込むコウにナダはかつてマスターレッドに言われた言葉
[リュウソウジャーには強さだけではなく誰かを想う優しさが大切]というのを伝える。
元々持っていた物ではなく自分でやさしさを手に入れたのなら奪われても何回でも手に入れられる。
特撮系のレッドは根っからの善人ってパターンが多いだけに
昔は荒れる事もあったけどパターンは珍しいですね。

ドドメキマイナソーの多くの目にはマブシソウル+ミガケソウルで対抗!
全員の必殺技で撃破!かと思いきやそこに現れたのは・・・ガイソーグ
圧倒的な力で全員を叩きのめし去っていく・・・何故急に・・・

コウが優しさを手に入れたのはアスナのおかげかと思いきや
アスナを励まし強くなれるように一緒に考えてあげていたメルトの姿を見てだった。
コウ×アスナが始まったと思いきやコウ×メルトの流れ?(笑)
コウにとってはアスナにとってもメルトは恩人なんだったら
もうちょっとメルトに優しくしてくれてもいいんやで・・・雑な扱いしてる事多いよ(笑)

新キャラ・ナダが登場したと思ったらガイソーグが久しぶりの登場・・・
ナダ良いキャラしてるからガイソーグの正体で敵だったって展開だったらちょっと悲しい


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