仮面ライダーゼロワン 第6話 「アナタの声を聞きたい」

今回のお仕事シリーズ・・・声優!(第5話にも少しだけ登場してましたね)
女性声優型ヒューマギア・香菜澤セイネが所属する事務所の社長・多澤。
その多澤に人工知能特別法違反の容疑が浮上し諫が調査に仕事現場を訪れた。
どうやら本人に無許可で容姿が酷似したヒューマギアを作ってはいけないという法らしい。
セイネは亡くなった多澤の娘・すみれと瓜二つの容姿をしていた。

或人のプログライズキーを狙いオニコマギアを襲撃させた迅は
オニコマギアの活躍もあり或人からフライングファルコンキーを奪う事に成功!
自我に目覚めつつあったのかセイネも標的にした迅だったが
多澤の「セイネは私の子供」という言葉に反応し
自分が滅に言われた言葉と重なり思わず動きを止めてしまった。

逃げるオニコマギアをライズホッパーで追跡するゼロワン
お久しぶりのライズホッパー、出せる余裕がある間に出しとかないと
中盤・終盤になったら存在自体忘れられそうだからね最近の傾向だと・・・(笑)
オニコマギアを撃破する事には成功したがフライングファルコンは迅の手に渡っていた。

自らの罪を認めた多澤は今夜だけ一緒にいさせてほしいと願い出るが
或人は自分が責任を持つのでオーディションがある3日後まで待ってくれと諫に頼み込む。
う~ん・・・違反は違反だからなぁ~こういうのはダメな気がする

公開オーディション会場に挑んだセイネだったが突如台本に書かれていない言葉を喋り出す。
すみれの映像がフラッシュバックしていたようですがこれはどういった現象なんだ?
多澤が娘の映像資料を見せてラーニングさせていたから?
2人の時はパパ呼びさせてたみたいだし・・・。
オーディション会場に現れた迅はセイネにゼツメライザーを装着し狂暴化させる
そんな状態になってもセイネを守ろうとする多澤
それを見て何故守ろうとするのかが分からず苦悩する迅だったが或人の熱い言葉を聞くと
セイネのゼツメライザーを外そうとしながら「早く逃げて」と叫ぶ。
しかし結局セイネはガエルマギアに変貌してしまった・・・。

苦悩する迅の前に現れた滅は「お前は俺に作られたヒューマギア」だと語り
滅亡迅雷フォースライザーを装着させるとフライングファルコンキーを装填した迅は
仮面ライダー迅 フライングファルコンに変身!
ピンク?マゼンタ?敵ライダーでこの色は珍しいね。
あとオーソライズせず強制的にプログライズキーの能力を引き出してるのが敵っぽくていい!
ヒューマギアである迅ですらキーの強制ロック解除はドライバーが担ってるのに
それを毎回自分の力でこじ開ける諫・・・(笑)

1対2で大ピンチの状況で駆け付けたのは唯阿
バルキリーに変身し謎の上司?に貰ったばかりの新たなプログライズキーをテスト
仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネットに変身!
デザインがカッコ良いし優雅だしかなりいいねこれ!
ブンブンうるさいのがちょっと難点かな?w
でもまさか初必殺キック(フィーバー)がウルフ・チーターではなくホーネットとは・・・。

バルカンが合流し2人で迅に対して同時に必殺技を放ったが上空に逃げられそのまま撤退された。
現状ホーネット以外空飛ぶ敵を相手にするのは辛いな
アジトに戻った迅はすっかり元通りに。
どうやら自我に目覚めつつあったようですがフォースライザーを装着された事で
強制的にリセットされたようです・・・恐ろしや・・・

今回奪われてしまったフライングファルコンキーですが
素朴な疑問として[同じの2個作れないの?]と思ってしまいますよね?
ゼアによる指示でデータを元に製造して作られたんだったら。
まぁ、作れたら物語的に面白くないだろうから作れない設定にするんだろうけど。
劇中で或人「もう1個作れないの?」イズ「それはできません」的な会話があると
視聴者にとってもありがたいんですけどね。


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