魔進戦隊キラメイジャー エピソード3(第3話) 「マンリキ野郎!御意見無用」

時雨の美学は「男のやせ我慢」ホント昭和のスターみたいな考え方ですねw
街に現れた怪人はマンリキ邪面・・・こちらも昭和感溢れる怪人です(笑)
前回の瀬奈はコピーだったので今回は正真正銘初となる5人での名乗り!
キラメイジャー楽しんでるけど全員での名乗りポーズだけは好きになれん・・・。

レッドがソード&ショット イエロー&ピンクがショット ブルー&グリーンがソード
同じ武器使っていても使い方に個性が出てて良いね!
戦いの途中で古典的な方法に引っ掛かり隙をつかれ頭にマンリキをはめられてしまった時雨
頭蓋骨が歪むほどの強烈な締め付けにも関わらずクールさを保つ。
色々試してみるがやはりマンリキ邪面のハンドルがないと外せない。

そんな状況なのに時代劇の撮影に参加するという時雨は脚本を変更してもらい対処。
ヒーローは黙って耐えて溜める事が最後の見せ場を引き立てるというのが一番カッコいいと語る時雨
耐えるのが長すぎると視聴者が観るの辛くなってくるパターンもあるけどねw
人がいない場所では痛くて泣き叫び弱音を吐きまくるっていたが
仲間に見られている事を知るとまたやせ我慢を始めた。変わりっぷりが凄いw

再び現れたマンリキ邪面。時雨は仲間達の静止も聞かず戦いに参加するが足手まといに。
ここで充瑠は時雨の美学を尊重し時代劇での台詞を使い時雨を殿・他の4人と家臣という設定にし
時雨を休まれる方向に持っていく。ここは上手い展開だなと感心しました。

ハンドルをめぐる争奪戦は綱引きのような状況に。
相手が邪面獣を出してきたならこっちは魔進にも協力してもらい大掛かりな綱引き!
お互い相手の妨害とかせず超真面目に綱引きやってましたねw

巨大戦ではランドメイジとスカイメイジで戦っていたが苦戦
そこで全ての力を合わせる事に。5人と5体で魔進合体!キラメイジン!
ジェッタが合体というより手に持つだけの武装みたいな感じがちょっと残念
あと今作でもリュウソウジャー方式で合体してもコックピットは別々なんですね。
それともゴーオンジャーみたいに強化合体で全員集まる?

最後はインタビューの言葉を仲間達にイジられまくる時雨
EDのミニコーナーではキラメイジンにまで・・・(笑)

今日観て改めて思った事が・・・やっぱり男3・女2の戦隊の方がバランスが良い!


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