仮面ライダーゼロワン 第31話 「キミの夢に向かって飛べ!」

飛電製作所にやって来たのは久しぶりの登場!!人気漫画家・石墨超一郎
動かなくなった漫画家アシスタント型ヒューマギア・森筆ジーペンを動かしてほしいと。
バックアップデータを使って再起動したジーペンだったが
衛星ゼアと接続できないので何をしていいのか分からず困惑している様子
まぁ、いきなり自分で決めろって言われても困惑するわな

ジーペンを人間から解放しようと迅が襲撃、ジーペンを連れ去っていく。
人間と一緒に笑いあえるようにヒューマギアを導いていくと言った或人に
「コイツ(ジーペン)がいつそんな事を望んだ」「独りよがりの夢」・・・結構辛辣だな迅w

自由に生きろと語り掛ける迅だったがやはりピンとこず困惑するジーペン
そこに現れた滅は人間が支配する今の世の中ではヒューマギアは無力な存在と言い
1人では生きていけずヒューマギアのネットワーク・滅亡迅雷.netが必要と語る。
今じゃ多くの人がヒューマギアは危険な存在という考え方だからねぇ~。
今のままじゃ肩身が狭い思いをしながら生きていかないといけない・・・。

ジーペンを破壊しようと唯阿が率いるA.I.M.S.が現れるが割って入ってきた或人は
石墨がジーペンはアシスタントとしてではなく
漫画家としてデビューしてほしいと願っている事を熱く語りかける。
これにジーペンも自分で考えた漫画を描いてみたいと言った。
唯阿は「道具じゃない」迅は「ヒューマギアだって夢を見ていい」という言葉に反応。
「ただの道具」「道具は使い様」などと言っていた唯阿が垓に道具として使われてるのがね・・・。

ジーペンを破壊せずに戻ってきた唯阿に激怒する垓
飛電製作所に向かおうとするところに諫が現れたので
横領しているテクノロジーを回収しろと唯阿に命令を出す。
ランペイジガトリングとファイティングジャッカルでは勝負にならなかったが
隙をついてアサルトウルフキーを奪う事に成功していた唯阿
アサルトウルフもカッコ良いから使わずにいるの勿体ないよね!
今後このキーがどうやって使われるのか楽しみだ!

部下を引き連れ飛電製作所にやって来た垓は
特許権を莫大な金で買い取るので全てのヒューマギアのデータを渡せと迫るが拒否されると
今度は変身して力ずくの行動に出る。
何かやってる事がどんどん小者になっていくな垓・・・。
1対3の状況に苦戦するゼロワンを助けたのは・・・迅!
夢を持つ事がヒューマギアがシンギュラリティを起こす為に必要な力かもしれないと・・・。
変身解除に追い込まれ「このままで済むと思うな」と捨て台詞を残し去っていく垓
前回は「覚えていろ!」・・・小者感がどんどん増してるぞw

初期化したヒューマギアにシェスタをインストールするが
自分は社長秘書ではないのでとすぐさま違うデータを自らインストールする。
シェスタは副社長秘書だからって事?ある意味自らの意志を現したって事だよなこれ
そこでシェスタが選んだのは・・・祭田ゼット!

新章になって明らかに面白くなってる感じがする!このまま突っ走ってほしいね!


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