仮面ライダーセイバー 第24章(第24話) 「父の背中、背負った未来。」

ストリウスが奪った禁書は最終的に飛羽真の手に。
マスターロゴスに謝罪しすぐに回収しますと報告した玲花だったが
しばらくは彼に持っておいてもらいましょうと答えたマスターロゴス
そもそもこうなるように仕向けたような気がするもんな(笑)

禁書(プリミティブドラゴン)を解析しようとしたが解析不能
飛羽真は過去の文献から何かヒントに得ようと文献を読み漁る
哀しみの物語という本を発見しこれを解読すれば何か分かるかもと・・・。
そこに現れたのは尾上。「俺と戦え」と飛羽真との一騎打ちを要求。
セイバーVSバスターの戦いは互いに必殺技を放ち引き分けに終わる。
飛羽真の力を認めた尾上は大秦寺と同じように飛羽真の可能性に賭けてみたくなり一緒に戦う道を選ぶ。
子供の事もあり悩んでいた父親を息子の言葉が背中を押したっていいね。
直後に謎の砂煙が発生し気づけば戦闘時に落ちたライドブックが消えていた。
そのライドブックは玲花の手の中に。そしてもう片方の手には聖剣?
ソフィアが消えた時も煙が発生してたし闇黒剣月闇が消えた時も同じく・・・。
玲花がこの2つの出来事に関わっている可能性・大。

倫太郎と蓮を呼び出し組織を抜け飛羽真側につく事を報告する尾上
そして2人にも飛羽真側に来ないかと誘う。
大秦寺は尾上だけに告げ組織を去ったが年長者の尾上はしっかり後輩達の事も考えてますね。
倫太郎は組織を裏切れないと断り去っていくが蓮はどうしたらいいのか迷っている様子。
今の蓮なら仮に賢人が復活して誘われたら迷うことなく付いて行きそうw

街にはセイバーへの復讐に燃えるレジエルが現れる。
応戦するセイバーと最光だったが大量のアルターブックを取り込んだレジエルに苦戦。
すると突如プリミティブドラゴンワンダーライドブックが現れ
乗っ取られた飛羽真はセイバー・プリミティブドラゴンに。
レジエルだけでなく最光にまで襲い掛かる暴走っぷり!
倫太郎が駆けつけ変身しようとしたが骨の手?が倫太郎が持つライドブックを奪うとそのまま使用
仮面ライダーセイバー プリミティブドラゴン ライオン戦記
見た目は胸の部分が変わったぐらいかな?

ついに芽衣にまで襲い掛かろうとしたセイバーだったが
そこに突如現れたのは仮面ライダーカリバー!
光の剣と闇の剣の共鳴によりセイバーを弾き飛ばし変身解除させた。
そして何も言わずにその場を去ったカリバー・・・。
その直後に映し出されたのは扉が開いていて誰もいないタッセルの部屋。
これはそういう事なのか?いや!ただトイレに行っていただけかもしれない。
私はミスリードだと思うんだが果たして・・・。


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