仮面ライダーセイバー 第26章(第26話) 「深き闇、剣と共に。」
復活したカリバーの正体は賢人!
世界を滅びから救う、その為に全ての聖剣を封印すると言い残し姿を消す・・・。
ユーリによると闇黒剣月闇に斬られた者は命を落とすか闇の世界に堕ちる。
賢人は闇の世界から戻ってきたらしい。
やっぱりこういう形で復活しましたか!
マスターロゴスの元を訪れたのはタッセル(マスター曰く本当の名前はビクトール)
ユーリから歴史が語られ今回新たにわかった事は
かつて1人の女性が2つの世界を繋げ5人の人間がワンダーワールドに降り立ち
1人はソードオブロゴスを結成しこの世界を護る(初代マスターロゴス)
1人は残ってワンダーワールドを護る(タッセル)
そして残りの3人は力に魅入られ全知全能の書の力の一部を取り込みメギド化。
それがストリウス・ズオス・レジエルの3人。
マスターロゴスだけは受け継がれて当時とは別人ですが他の4人は生き続けているんですね。
最近のソードオブロゴスの不穏な動きに目的を問いただしに来たタッセルだったが
マスターロゴスの答えは「全知全能の書を手に入れ愚かな世界を作り替え支配者となる」
完全に悪の親玉が言いそうなセリフだなこりゃ(笑)
そしてタッセルを消し去ってしまった・・・。
まぁ、完全に消滅したわけじゃないだろうから再登場するでしょ多分w
あとやっぱり飛羽真をストリウスと鉢合わせするように誘導した彼がマスターロゴスでしたね。
ユーリは1人で賢人と対面。やはり相容れぬ考えの為バトルが始まってしまう。
そこに闇黒剣月闇を回収する為に玲花も現れ三つ巴の状況に。
途中でカリバーはジャオウドラゴンになりサーベラや駆けつけたバスター・スラッシュを圧倒。
言葉を交わす飛羽真と賢人。
未来を見たという賢人は世界を救う唯一の方法は聖剣を封印するしかないと言う。
様々なパターンの未来を見たが聖剣を封印する以外のルートは全て世界や仲間達が滅びる結果。
賢人の決めセリフ「これで話は終わりだ・・・」が初めてちゃんと意味ある使われ方をした気がする。
賢人の決めセリフ「これで話は終わりだ・・・」が初めてちゃんと意味ある使われ方をした気がする。
自分が護りたかった世界や仲間が消滅するのを何度も見たらそりゃ今の無感情の表情になるわな。
そして仲間達からどう思われようと世界や仲間達を救うには
自分がやるしかない!という想いなんでしょうね。
でも賢人が未来を見たと言ったからってじゃあ聖剣封印します!とはならないわな剣士達からすれば。
再び変身しバトルが再開されたがスラッシュは変身解除に追い込まれてしまい
光の剣が悪用された時の為に封印する力が備わっている闇黒剣月闇によって
音銃剣錫音が封印されてしまった・・・。
ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックはちゃっかり玲花が回収してましたね。
ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックはちゃっかり玲花が回収してましたね。
深い悲しみの中変身した飛羽真だったがやはり強制的にプリミティブドラゴンに。
そこで謎の少年と再会し手を差し伸べられるが応じる事ができずにいると少年は去っていき
変身は自然に解除された・・・。賢人が言った通りになりましたね。
そして愛する音銃剣錫音が封印され哀しみの叫びをあげる大秦寺
次回から封印を解除しようと必死になるのか無気力状態になるのかに注目ですね。
次回登場するであろうあの形態は賢人が見た未来に存在していたのか気になりますね。
もし賢人が知らなかったらまだ希望が残っているって事だし。