仮面ライダーセイバー 第33章(第33話) 「それでも、未来は変えられる。」

預かっていた鍵をなくした事をソフィアに謝罪した芽衣だが
ソフィアは「気にする事ない」と優しい言葉を返す。
芽衣本人がそれどころじゃなかったからしょうがいないよね。

玲花はマスターロゴスはメギドと結託しているのではという疑問を兄にぶつけるが
兄は聞く耳持たずマスターロゴスの指示を遂行しろと。
この件深追いすると玲花も粛清対象になっちゃうかもしれないから注意しないとな。

飛羽真が賢人、倫太郎達が蓮を戻ってくるように説得しに向かう。
飛羽真が熱く語りかけていたがそこに現れたのはマスターロゴス。
そこでマスターから語られた15年前の真実。
あの出来事は富加宮隼人をマスターロゴスがそそのかした事が原因。
そのせいでルナも消えてしまった。
怒りに震えマスターロゴスに挑んでいく2人。
生身の状態で変身した2人と互角以上に戦うって化け物だな・・・。
3人の剣が交わった時、空間の裂け目が出現しその中には・・・ルナが!
必死に手を伸ばす飛羽真だったが裂け目は消滅してしまった。

指示通り蓮の聖剣を回収しに来た玲花。
片方の聖剣は封印されてしまったが変身能力を司る方は無事なので変身はできる剣斬
サーベラ相手に劣勢だったがずっと蓮に付きまとっているデザストが加勢。
2人による息の合った?(偶然合った)攻撃で優勢になったが
攻撃を身を挺して庇ってくれたデザストは消滅。
その後倫太郎が駆けつけサーベラを圧倒し撤退に追い込む。
倫太郎と話す事なく姿を消した蓮は復活したデザストと行動を共にする事に。
でもどうやって強くなるんだ?デザストのアルターブックを使って変身とか?

ルナを助ける為に共に戦ってほしいと改めて賢人に語りかける飛羽真
一瞬心が揺らいだ賢人だったがその場を去る。
飛羽真が嫌で拒否しているのではなく死ぬ未来から救う為なんですよね。
お互いを大切に思っているからこそのすれ違いで辛いねぇ~。

そしてラストではストリウスが禁断の書を使って新たな人造人間を造り
マスターロゴスは破滅の書を手にしていた・・・。
ストリウスは仲間いなくなったからちょうどよかったのかもねw


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