機界戦隊ゼンカイジャー 第21カイ(第20話) 「大カイジュウの大破壊!」

今回の敵はコピーワルド。人々のコピーを生み出し暴れさせていた。
ゼンカイジャーやツーカイザーが駆けつけバトルになるが
ゼンカイザーとツーカイザーもコピーされ偽物が生まれてしまった。

極悪の偽介人と偽ゾックスはいろんな場所で強盗や悪事を働く。
偽物を探していた介人だったが犯人として警察に捕まってしまった。
取り調べを担当した刑事も事情を察して比較的にフレンドリーな対応をしてくれていたが
そんな警察署に乗り込んできたのはゾックス。介人を警察署から連れ出してしまう。
これで完全に脱走した逃亡犯になっちゃったよね?(笑)

偽物だと分かっていても介人と同じ顔の人物を攻撃できないジュラン達。
防戦一方だったがそこに本物の介人とゾックスが駆けつける。
本物対偽物、そしてジュラン達対コピーワルドのバトルがスタート!
ジュラン達をコピーしようとしたコピーワルドに対してマジーヌの魔法を使用!
[トナーをコウカンしてください]というエラーコードを発生させ敵が戸惑っている隙をつき
バイオマンギアを使い電子回路を狂わせコピーできないようにする。
やっぱりマジーヌの魔法はかなりチートだよな。何でもありだからw

互角の勝負をしていた本物対偽物のバトルだったが
本物チームがここでゼンカイジュウギアを使いスーパー化!
偽物チームから「ズルくねーか?」と言われてましたが・・・同意見です(笑)
カブト対ダークカブトの対決で途中でハイパーフォームになったカブトが圧勝したのを思い出す。
能力同じでも本物ならではの発想や機転で偽物を倒してほしいよねやっぱw

巨大戦ではゼンカイオー達がコピーされピンチに陥るが
フリントの指示でゼンカイジュウギアを使った2人は
スーパーゼンカイザーは巨大化しスーパーツーカイザーは巨大化したがSD化。
その2人が合体した姿が怪獣型のゼンカイジュウオー
怪獣モードがあるんじゃなくて怪獣モードしかないパターンは珍しいですね。


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