仮面ライダージオウ EP38(第38話) 「2019:カブトにえらばれしもの」

超巨大隕石を破壊する為にウォズが考えた作戦は
ジオウ・フォーゼアーマーで宇宙まで運んでもらいタイヨウモードで中から焼き尽くす。
しかし加賀美が影山に捕らえられてしまい開放する条件として
フォーゼライドウォッチとギンガファイナリーウォッチを要求される。
まさかフォーゼアーマーが再びクローズアップされる日がくるとは・・・

交換に応じると見せかけてタカウォッチロイドやコダマスイカアームズを駆使し
加賀美救出に成功はしたが矢車(アナザーカブト)の邪魔により2つのウォッチは奪われてしまう。
自分も含めタカとコダマの存在忘れていた人多かっただろうな(笑)
このまま超巨大隕石が衝突し地球が破壊されては困ると
ウールが時を止めその間に影山が奪った2つのウォッチを回収する。
時を止める系の能力はホントにチートだな・・・

自分の過去を知る為に門矢士と共に2058年にやって来たツクヨミ
ツクヨミが住んでいたと思われる場所に入ってみると中には1人の少女が。
近づこうとすると拒絶され少女が時を止める能力を発動!
そして少女が兄ちゃんと呼ぶ謎の少年も現れ2人でその場から去っていった。
その後そこにスウォルツも現れウールが回収した2つのウォッチをツクヨミに渡し
隕石を破壊するにはツクヨミの力も必要だといい最後に意味深な言葉を残し去る。
ツクヨミはスウォルツの妹っぽいけど、もう少しサプライズ要素隠してそう・・・。

ツクヨミからウォッチを受け取りソウゴとウォズは隕石を破壊する為宇宙へ。
地獄兄弟と戦うのはゲイツ&加賀美。
ピンチに陥った加賀美だったがそこに現れたのは・・・カブトゼクター!
カブトゼクターに認められついに加賀美が仮面ライダーカブトに!
同じカブトでも天道カブトとはやっぱり雰囲気や戦い方が違いますね。
ライダーキックは相手の攻撃を避けて背面を蹴るという
一応カウンターではあるけど落ち着いた天道式とは違ってこれはこれで味がある!

タイヨウモードで必死に超巨大隕石を破壊しようとするウォズだったが時間が足りない。
スウォルツからの言葉を思い出しツクヨミが力を発揮して隕石の動きを止める。
最後はジオウトリニティによって超巨大隕石の完全破壊に成功!
トリニティの変身解除すると元いた場所に戻れるのね。
宇宙に放り出されなくてよかったよゲイツw

ワームの擬態と分かっていながらも影山を守る為に戦っていた矢車だったが
最後は兄貴なんかじゃないと言われてしまい偽影山は消滅。
ゲイツが矢車に自分を重ねていたような感じもありましたし切ないね・・・。

カブトゼクターが変化し生まれたカブトライドウォッチは加賀美からソウゴへ。
そして最後には聴き慣れた音と共にデンライナーが現れた!
デンライナーの設定ってホント便利だな。どこにでも現れるし(笑)

次は電王回。憑依祭り?あと桜井優斗も登場!
ソウゴが「桐矢京介でしょ?」って間違えるボケあるかな?w


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