仮面ライダージオウ EP16(第16話) 「フォーエバー・キング2018」
ベルトを捨てれば仮面ライダーの力を失い魔王にならず
世界の破滅を防ぐ事ができるぞというオーマジオウの言葉に戸惑うソウゴ
オーマジオウが作ったゲートを通り2018年へ戻る。
ゲイツvsカッシーンの戦場に駆け付けたソウゴが出した答えは
魔王になるのを辞めると宣言しゲイツにベルトの破壊を依頼。
ベルトが破壊された事で歴史が変わり2068年のオーマジオウは消滅
カッシーンやダイマジーンは活動停止。
あの未来の光景みたらソウゴがこういう判断をするのも理解できるねぇ~
ゲイツ・ツクヨミ・そしてウォズに別れを告げ日常に戻ろうとしたソウゴだったが
タイムジャッカーは邪魔者の徹底的な排除を考えており
動かなくなったカッシーンを再利用しベルトを持たぬソウゴの命を奪うよう命令した。
いつ考えが変わり再び魔王になるか分かりませんし
不安要素は完全に潰しておく方が得策ですしね。
カッシーンに襲われるソウゴに新しいジクウドライバーを差し出すウォズ
将来魔王になる男のベルトが何本も存在すると何か安っぽく感じる・・・(笑)
そもそもゲイツはどこで手に入れたんだ?・・・ライドウォッチみたいに盗んだ?
受け取りを拒否するソウゴ。そのベルトはウールに奪われてしまう
変身できない状況でも近くの子供を救う為に自ら盾になろうとしたソウゴを見て
変身してカッシーンに挑んていくゲイツ
そこに門矢士も現れディケイドに変身!その後ディケイドウィザードになり
今回はゲイツではなくカッシーンの味方をする事にした士
士の「俺はどっちの味方すればいい?」という問いにオーラが
「好きな方に付けば?」という投げやりな対応したのが面白かった。
どうせアンタ私達の指示通りに動かないでしょみたいな感じが出ててw
変身解除させられたゲイツはソウゴに自分のベルトを渡し変身して戦えと迫る。
最初はオーマジオウになってしまうと拒否したソウゴだったが
「最低最悪の魔王になったら俺が倒してやる。俺を信じろ!」という言葉を受け
改めて魔王になる事を決意しジオウに変身!ウォズも再誕を祝福(脚立で降りてきた後にw)
ディケイドアーマー ゴーストフォームが召喚したゴーストにより
ウールからベルトを奪還しそれがゲイツの元へ。変身し2対2の状況。
さっき変身解除させられたばかりのゲイツを再び戦わせるジオウ(笑)
2人は使用していたゴーストライドウォッチとエグゼイドライドウォッチを交換
ゲイツはゴーストアーマー、ジオウはディケイドアーマー エグゼイドフォームに。
マイティブラザーズXXの力という事で2人に分裂!
1人はカッシーンともう1人はゲイツと共闘しタイムジャッカーとの巨大戦。
ソウゴが再び魔王になる道を選んだ事によって2068年ではオーマジオウが復活
どうやらこうなる事は想定済みだった様子。まぁ、自分の事だしねw
ラストはウォズによる語り。ここから歴史の大きな転換点が始まると言い
緑に輝く謎のライダーが・・・ネクロムじゃないよw
今回でジオウ第1章が終わり、2019年から第2章が始まる感じか。
まだまだやってないレジェンド回あるし楽しみは残っている!